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新コース
  • 日帰り
  • 福井県
  • 芸術・文化・テーマのある旅
コース番号
004111

古道山歩シリーズ 紫式部が住んだ「越前たけふ」

  • 寝殿造り庭園の先に、越前富士とよばれる日野山が望める。式部には日野山の初雪を詠んだ、「ここにかく日野の杉むら埋む雪小塩の松に今日やまがへる」という歌がある。 寝殿造り庭園の先に、越前富士とよばれる日野山が望める。式部には日野山の初雪を詠んだ、 「ここにかく日野の杉むら埋む雪小塩の松に今日やまがへる」という歌がある。
  • 園内には文化勲章受章者の圓鍔勝三(えんつば・かつぞう)氏制作の金色に輝く紫式部像がある。体は京の方向に向けてつくられているが視線は日野山を向いている。当時の式部の心境を表現しているとされる 園内には文化勲章受章者の圓鍔勝三(えんつば・かつぞう)氏制作の金色に輝く紫式部像がある。体は京の方向に向けてつくられているが視線は日野山を向いている。当時の式部の心境を表現しているとされる
  1. 紫式部にゆかりのある「越前たけふ」を歩きます
  2. 元毎日新聞記者の佐竹通男さんが詳しく解説いたします

紫式部が生涯に一度、平安京を離れて1年半ほど暮らした福井県越前市を訪ねます。長徳2(996)年夏、越前守に任じられた父の赴任に同行し、琵琶湖を舟で北上、輿(こし)に乗って5日ほどかかって武生(たけふ)盆地へ。周囲を日野山(ひのさん)(794m)などの山々に囲まれ、日野川や豊富な地下水に恵まれた町は古くから稲作や紙すきがさかんな豊かな土地で、越前国の国府も置かれていました。国司の官舎で父をささえた式部は、のちに『源氏物語』に武生の地名を登場させています。式部が目にした山や川、国府跡推定地など、紫式部ブームがおきている旧武生市街地を歩きます。

写真はいずれも越前市東千福町の紫式部公園で

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2024年11月22日(金) 16,500円 募集中 お申込み受付中

ツアー詳細

旅行条件 最少催行人員15名/添乗員が全行程同行します。
貸切バス会社名 千里山バスまたは同等クラス
食事条件 昼食:1回(本手打ちそば山楽・おろしそばととりそば)
服装と持ち物 歩きやすい服装と靴でご参加ください。
講師及び指導プロフィール

佐竹通男氏
元毎日新聞記者

基本スケジュール

日数行程食事
1 大阪・梅田8時発=本手打ちそば山楽(昼食)=○紫ゆかりの館(紫式部と国府資料館)…紫式部公園(寝殿造り庭園、総ひのき造り釣殿、文化勲章受章者・圓鍔勝三氏制作の金色の式部像)…◎大河ドラマ館(武生中央公園内)=○総社大神宮…国分寺…本興寺(国府中核施設の有力候補地、式部ゆかりの紅梅)=梅田19時ごろ着
【行程中の記号】
=バス →航空機 —列車 〜船舶 …徒歩 ≠ロープウェー
◎入場観光 ○下車観光 △車窓観光

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2024年11月22日(金) 16,500円 募集中 お申込み受付中

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