陰陽道・天文道・暦道の極めし名家
孝元天皇の後胤と伝わる左大臣阿倍倉梯麿の10代目安倍晴明は平安時代中期に陰陽頭となり、その子孫である土御門家も代々陰陽頭を務め、陰陽道、天文道、暦道をもって朝廷に仕えました。応仁の乱が勃発すると戦火を逃れて朝廷より賜っていた「泰山府君祭永年祭料地」であった若狭国遠敷郡名田庄に疎開し、若狭武田氏などを頼った。その後、織田信長によって京の都が安定すると、信長に接近し明治に至るまで正式な「公家」の一員となった。今回のツアーでは、土御門家ゆかりの名田庄に訪れます。
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