福井県大野市に位置する銀杏峰 (げなんぽ)は、地元では人気のある山で「銀杏峰を愛する会」も設立されているそうです。なんとなく親しみの湧く山名でもあり、山頂からの展望が良いということも、人気のある山の要因のひとつだと考えられます。展望は360度、荒島岳、白山、経ケ岳、能郷白山、そして今回、訪れる平家岳と魅力いっぱいです。平家岳(へいけだけ)は、福井県大野市と岐阜県関市が接する最も山深い県境に位置します。山名は名前のとおり、平家落人伝説からと伝えられています。それだけ山深く秘境ということなのでしょう。また、山頂付近では、高山植物が豊富な山としても知られています。北陸地方の名山2座を訪ねる登山旅行です。皆さまのご参加をお待ちしています。
日数 | 行程 | 食事 |
---|---|---|
1 | 大阪・梅田8時発=(名神・北陸道)=福井=大野=登山口…鉱山跡…大雲谷分岐…銀杏峰(1441m)…登山口=大野〈旅館〉 | × 夕 |
2 | =白鳥=面谷登山口… 1338m地点…平家岳(1442m)…(往復ルート)…登山口=梅田19時ごろ着 | 朝 × |
このページは、過去に企画・募集したツアーページです。募集は既に終了しており、このページからのツアーのお申し込みはできません。また、来年以降に募集されるかは未定です。
記載の工程は、以前に募集した際の工程です、今後改めて募集する際に、行程や日数などが変わる場合があります。