石川県・大聖寺(だいしょうじ)で生まれ育ち、後に「日本百名山」を執筆した、小説家・登山家である深田久弥(ふかだきゅうや)にとって、加賀の裏に立つこの二座は「ふるさとの山」にあたる山です。深田久弥は自著で「富士写ヶ岳(ふじしゃがたけ)は小学校の遠足コースとして12歳の時に登り、それがきっかけで山に興味を持った」と記しています。鞍掛山(くらかけやま)は、「日本百名山」執筆の合間に、「白山の美しい眺望を見るために登った」とされています。文豪・深田久弥に思いを馳せて、改めて日本の山々の素晴らしさを再確認してみませんか?ご参加をお待ちしております。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 大阪・梅田8時発=(名神・北陸道)=片山津=鞍掛山登山口…鞍掛山(478m)…(往復ルート)…登山口=加賀温泉郷〈旅館〉 | × 夕 |
2 | =枯淵登山口…富士写ケ岳(942m)…我谷登山口=山中温泉=梅田19時ごろ着 | 朝 × |
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