利尻島(りしりとう)を一周し、礼文島(れぶんとう)の花々を訪ねます。深田久弥の著書「日本百名山」では、「礼文島から眺めた夕方の利尻岳の美しく烈しい姿を、私は忘れることが出来ない。」と最初に利尻岳の美しさを紹介。また「島全体が一つの山を形成し、しかもその高さが1700mもあるような山は、日本には利尻岳以外にない。」とも紹介しています。礼文島は、「花の浮島」とも呼ばれ、緯度が高いことから林道あたりでも高山植物が咲いています。利尻島を一周すると、見る場所により利尻岳の山容が変わっていくのも見どころです。何度でも訪ねたいのが、利尻島と礼文島です。
日数 | 行程 | 食事 |
---|---|---|
1 | 関西三空港(午前)発→稚内空港=稚内港〜利尻島・鴛泊港=利尻郡(泊) | × × 夕 |
2 | =島内一周(姫沼、オタドマリ沼、仙法師御崎公園など)=鴛泊港〜礼文郡(泊) | 朝 × 夕 |
3 | …礼文林道…礼文林道入口=澄海岬(散策)=スコトン岬(散策)=礼文郡(泊) | 朝 昼 夕 |
4 | (早朝出発)…桃岩展望台…元地灯台…知床=香深港〜稚内港=稚内空港→関西三空港(午後)着 | 朝 × × |
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