蝦夷富士(えぞふじ)とも呼ばれる後方羊蹄山は、深田久弥著の日本百名山では、「しりべしやま」の名前で紹介されています。現在では「ようていざん」の呼称がすっかり定着しています。羊蹄山の特長は何と言っても、端正な三角形の山容です。「日本三角形端正な山の形コンクール」という大会があれば、後方羊蹄山は、最低でも「銅メダルは確実」だと思っています。登山コースは、結構歩きごたえがある中級+のクラスです。樽前山は未だ噴煙を上げる火口が望めます。ニセコアンヌプリからの羊蹄山の眺めは抜群です。皆さまのご参加をお待ちしています。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 関西三空港(午前)発→新千歳空港=樽前山七合目…樽前山・東山(1023m)…樽前山七合目=倶知安町(泊) | × × 夕 |
2 | =半月湖登山口… 後方羊蹄山(1898m)…半月湖登山口=倶知安町(泊) | 弁 弁 夕 |
3 | =五色温泉登山口…ニセコアンヌプリ(1308m)…(往復ルート)…登山口=新千歳空港→関西三空港(午後)着 | 朝 × × |
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