八経ケ岳(はっきょうがたけ)は、近畿地方の最高峰で、太古に役行者が八つの経典を埋めたとの言い伝えがあります。1日目は、行者還トンネル入口が登山口。少し登ると奥駈道に合流し、弥山小屋まで登ります。2日目は八経ケ岳に登頂し、日本二百名山に入る釈迦ケ岳(しゃかがだけ)を目指しての縦走です。釈迦ケ岳登頂後、太古の辻から左に折れて前鬼へ下山。2日目はエスケープルートがないといっても過言ではない縦走路です。しっかりと歩きたいものです。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 近鉄・大阪阿部野橋駅9時発-近鉄下市口駅10時ごろ=(タクシーまたは路線バス)=行者還トンネル西口…弁天の森…弥山〈山小屋〉 | × 夕 |
2 | …八経ケ岳(1915m)…釈迦ケ岳(1800m)…太古の辻…前鬼…林道終点=(タクシーまたは路線バス)=近鉄・大和上市駅-近鉄・大阪阿部野橋駅21時ごろ着 | 朝 × |
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