大峰山脈は、紀伊半島の中央部を南北に走る山脈で、山脈の長さは約50㎞、1200m以上の山々が50座あり、ニホンオオカミが最後まで生息していたと言われるエリアです。大峰山脈は古くから修験者の道として広く知られており、「紀伊山地の霊場と参詣道」として、中国の蘇州で開催された第28回世界遺産委員会で、平成16年7月に世界文化遺産に登録されています。修験道と言えば、役ノ行者です。日本の歴史上、最高の超能力者の一人です。役ノ行者にあやかり、大峰奥駈道を歩きませんか。今回のコースは、大峰奥駈道の入口ともいえる吉野から歩き始めます。下山後に入浴ができます。参加をお待ちしています。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 大阪・梅田7時30分発=吉野山奥千本口…青根ケ峰(858m)…四寸岩山(1236m)…百丁茶屋跡…五番関…トンネル南口=洞川温泉(入浴・各自)=梅田20時ごろ着 | × |
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