玉置山(たまきやま)の山名の由来は、崇神天皇のころに創建された玉置神社の近くに位置することからと言われています。崇神天皇は、代10第の天皇ですので、その歴史恐るべしです。玉置神社からは、南奥駈道の主稜線を北東方向に笠捨て山を目指して縦走します。笠捨山(かさすてやま)は、大峰南部の山々の中では、端正な山容。さにら行仙岳を越えて白谷トンネルへ下山します。笠捨山の山頂は、二等三角点。玉置山と笠捨山ともに、関西百名山に選ばれています。
日数 | 行程 | 食事 |
---|---|---|
1 | 大阪梅田8時発=十津川=玉置山神社登山口…玉置山(1076m)…花折塚…稚児の森=十津川〈民宿〉 | × 夕 |
2 | =稚児の森…貝吹金剛…地蔵岳…笠捨山(1352m)…行仙宿…行仙岳(1227m)…白谷トンネル東口登山口=梅田21時ごろ着 | 朝 昼 |
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