高野七口と女人堂跡
高野山への七つの参詣道は高野七口と呼ばれ、明治5年(1872年)に女人禁制が解かれるまで女性はそこからは山内に入れず、各入り口には女性のための籠り堂として女人堂が建っていました。それらの女人堂を結ぶ道が当時の女性が歩いた道「女人道」として現在も残っています。
※高野七口とは
<高野山へ通ずる七本の街道>
①高野山町石道
(慈尊院から山上へ向かう参詣道)
②高野街道京大阪道
③黒河道
④大峰道
⑤熊野古道小辺路
⑥有田・龍神道
⑦相の浦道
日数 | 行程 | 食事 |
---|---|---|
1 | 南海難波駅9時発-南海極楽橋駅…女人堂…弁天岳…大門…大滝口…円通寺…奥の院前(中の橋)…弘法大師御廟…金剛峯寺…根本大塔 …西禅院(宿坊) |
× 夕 |
2 | …大門…(町石道)…矢立…丹生都比売神社…慈尊院-(タクシー)-南海橋本駅16時ごろ解散 | 朝 × |
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