乾徳山(けんとくさん)は、奥秩父山塊に位置しする山で、標高は2,031m。山頂部分は岩場が露出しており、京都嵯峨野の天龍寺の開祖、夢窓国師の修業の地であったとして知られています。茅ケ岳(かやがだけ)は、山梨県甲府市の北西に位置する標高1,704mの山で、南西斜面は広大な山裾を広げているのが特長です。また、なんといっても、茅ヶ岳は、随筆、至高の名作「日本百名山」の著者、深田久弥氏の終焉の地として有名です。山の麓には、深田記念公園があり、茅ヶ岳の登山口となっています。乾徳山と茅ケ岳ともに、日本二百名山に選出されています。どちらの山も、一度は訪ねてみたい山のひとつです。ご参加をお待ちしています。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 大阪・梅田8時発=(名神・中央道)=山梨<ホテル> | × × |
2 | =徳和…銀晶水…国師ケ原…扇平…乾徳山(2031m)…国師ケ原…道満山…徳和=韮崎<ホテル> | 朝 × × |
3 | =深田記念公園…茅ケ岳(1704m)…深田記念公園=韮崎=梅田21時ごろ着 | 朝 × |
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