開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県の薩摩半島の南東の突端に位置する山で標高は924m。山容はその秀麗な形から「薩摩富士」とも呼ばれ、薩摩半島から突き出ているため、まさに海上に浮ぶように見えるもの特徴です。また螺旋状に付いた登山道は、日本ではあまり見ない珍しいタイプの登山道です。霧島連山の主峰、韓国岳(からくにだけ)は、標高1,700m。山頂は巨大な火口になっており、直径は約900m、深さは約300mで、その山名の由来は、天気が良ければ韓国まで見えることからと言われています。深田久弥著「日本百名山」では「霧島山」で紹介されています。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 神戸港・三宮フェリーターミナル(18時~20時)発~(船中泊) | × |
2 | ~宮崎港=開聞山麓公園…開聞岳(924m)…(往復ルート)…山麓公園=指宿市(泊) | 朝 × 夕 |
3 | =えびの高原登山口…硫黄山分岐…五合目…韓国岳(1700m)…韓国岳避難小屋…大浪池休憩所…大浪池登山口=宮崎港~(船中泊) | 朝 × × |
4 | ~神戸港(7時~8時)着 | × |
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