九重山群の山々の中で黒岳は東部に位置しており、「前岳・天狗岩・高塚山」を総称して「黒岳」と呼ばれています。最高地点の高塚山は標高1,587mあり、山容全体が広葉樹で深く覆われ、遠目で見ると黒く茂って見えることから、黒岳と呼ばれているといわれています。夏は広葉樹の森となっている山ですが、冬は落葉し、冷え込んだ日は樹氷も見ることができます。2日目の根子岳は、阿蘇五岳の一つに数えられ、頂の形が猫に似ていることからその名がついたと言われています。九州では数少ない、銀世界の見られる山々です。ご参加をお待ちしております。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 大阪南港(19時~20時)発~(船中泊) | × |
2 | ~別府港=黒岳登山口…ソババッケ…黒岳高塚山(1587m)…男池登山口=南阿蘇〈旅館〉 | 朝 × 夕 |
3 | =上色見…大戸尾根…根子岳東峰(1408m)…(往復コース)…上色見=別府港~(船中泊) | 朝 × × |
4 | ~大阪南港(7時~8時)着 | × |
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