乗鞍岳(のりくらだけ)登山の特長は、乗鞍スカイラインが標高2,702mまで開通しているため、登山口の標高が高く、他の3000m級の山々と比較しても、手軽に山頂に立てることです。最高峰は剣ヶ峰ですが、摩利支天岳には宇宙船観測所が設置されています。笠ケ岳(かさがたけ)の特長は何と言っても、山頂付近が「笠」の形に似ていることです。両山とも日本百名山で、高山植物の豊富な頃に訪ねます。2泊目の鏡平山荘から見る「鏡池に写る槍ヶ岳」は、北アルプスの絶景ポイントのひとつです。槍・穂高連峰を岐阜県側から展望する山歩きです。皆さまのご参加をお待ちしています。
日数 | 行程 | 食事 |
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1 | 大阪梅田7時30分発=(名神・東海北陸道)=平湯=畳平…乗鞍岳(3026m)…畳平=奥飛騨〈民宿〉 | × × 夕 |
2 | =新穂高…わさび平…小池新道…鏡平山荘〈山小屋〉 | 朝 × 夕 |
3 | …弓折岳…大ノマ岳…秩父平…抜戸岳…笠ケ岳(2898m)…笠ケ岳山荘〈山小屋〉 | 朝 × 夕 |
4 | …笠新道…新穂高温泉=平湯=梅田21時ごろ着 | 朝 × × |
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