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  5. 毎日城郭シリーズ 安芸松尾城と敷名茶臼城
新コース
  • 3日間
  • 広島
  • 史跡を訪ねる旅
コース番号
005179

毎日城郭シリーズ 安芸松尾城と敷名茶臼城

毛利氏ゆかりの安芸の城址

 毛利家は、鎌倉幕府の功労者であった、大江広元の4男である季光が相模国毛利荘(神奈川県厚木市)の地頭となり、毛利姓を名乗ったのが始まりである。その後、季光は『宝治合戦』に巻き込まれ敗死するが、その4男である経光は越後にいたため巻き込まれなかった。その子孫が安芸国高田郡吉田荘に来たのか、安芸毛利家の始まりである。毛利元就が家督を継いだ時は、毛利家の領土は3,000貫といわれ、米相場にもよりますが、2万石もない小領主でありました。そこから中国地方を代表する勢力に拡大しました。今回は、石見髙橋氏の滅亡のきっかけになった安芸松尾城や、畝状竪堀に石塁をもった敷名茶臼城を見学します。

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2025年12月03日(水) 1名1室 90,000円 募集中 お申込み受付中

ツアー詳細

旅行条件 最少催行人員6名/添乗員が全行程同行いたします。
参加者が20名以下の場合はマイクロバス利用になる場合があります。
基本的に企画担当者である平木が現地をご案内いたしますが、催行決定後、急病その他の事由で同行できないときは、日時の変更または中止をお願いする場合もあります。
貸切バス会社名 千里山バスまたは同等クラス
食事条件 朝食:2回/昼食:0回/夕食:1回
宿泊施設 【1】三次市・ホテルルートイン三次駅前(1名1室) 【2】東広島市・ホテルルートイン東広島西条駅前(1名1室)
服装と持ち物 ウォーキングシューズでご参加ください。 お城に行く服装はコチラから。
その他 ツアーご参加の方には毎日新聞旅行オリジナルの「訪城証明書」をプレゼントいたします。

基本スケジュール

日数行程食事
1 大阪・梅田8時発=〇今田氏館址(国人今田氏の館址。石垣が残る)=〇今田城址(連郭式の縄張りで土塁が残る。比高110ⅿ)=三次市(泊)
×
2 =〇安芸松尾城址(高橋氏系統の畝状竪堀が残る城址。比高150ⅿ)=〇川平山城址(現在登山道は整備されており、大堀切が見所。比高120ⅿ)=〇敷名茶臼城址(備後地区の新庄城と類似性が感じられる畝状竪堀が見所。比高80m)=東広島市(泊)
×
×
3 =○瀬賀山城址(城址の知名度は低いが整備されており、遺構もしっかりと残っている。比高60ⅿ)=〇杉城址(吉原氏の居城。後に瀬賀山城に居城を移す。土塁や畝状竪堀などの遺構が残る。比高70ⅿ)=梅田17時ごろ着
×
【行程中の記号】
=バス →航空機 —列車 〜船舶 …徒歩 ≠ロープウェー
◎入場観光 ○下車観光 △車窓観光

ツアーの出発日と募集状況・お申込み

出発日 旅行代金
(お一人様:税込)
募集状況 受付状況
2025年12月03日(水) 1名1室 90,000円 募集中 お申込み受付中

お客様サポート

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