京都市内の展望と春を告げる花
お盆の終わりに精霊を送る伝統行事「五山の送り火」の中心、大文字山・正大文字の火床は、標高約300mに位置し、火床から京都市内のほとんどを見渡せまるほか、条件次第では、大阪・梅田のビル群まで展望することもできます。また、京都市北区に位置する京都府立植物園は、四季折々の木々や花を観察することができ、2月はセツブンソウ・フクジュソウ・ロウバイなどの、山の春の訪れを告げる花々が観察できます。昼食は、京都市の伝統校・同志社大学にある寒梅館内の「アマーク・ド・パラティ」にて、学生用メニューとは異なる特別ランチをお楽しみいただけます。