アンコール遺跡群は「アンコールワット」「アンコール・トム」だけでなく、郊外の遺跡を巡るとクメール文化の規模がよくわかります。「クバール・スピアン」「プノン・クーレン」は小高い山の上にあり、2時間程度のウオーキングをしながら見学します。「プノン・クレーン」はアンコール王朝発祥の聖なる山で、川底に彫られたリンガや美しい滝があり神聖な空気に包まれています。一般ツアーでは行かない絶景の崖「プーン・タコー」も訪ね、カンボジア平原を見下ろします。
2023年に登録された新しい世界遺産が「コーケー遺跡群」は、シェムリアップから約130キロ離れた遺跡群で、10世紀初頭に建造されたピラミッド型寺院は見ごたえ充分。帰路、森の中に眠る巨大寺院「ベンメリア遺跡」へ。レリーフが秀逸なのは「バンテアイ・スレイ」でデバター像は東洋のモナリザと呼ばれます。またガジュマルの木に浸食された遺跡が有名な「タ・プローム」も見学します。
≪クバール・スピアン≫
「川の源流」という意味を持つクバール・スピアン遺跡。鬱蒼とした木々の間に続く、渓流沿いの岩肌に横たわるヴィシュヌ神、川の流れの中にゆらめくリンガ、天女アプサラなど、その景観は神秘的です。
| 出発日 | 旅行代金 (お一人様:税込) |
募集状況 | 受付状況 |
|---|---|---|---|
| 2025年12月05日(金) | 278,000円 | 催行決定 |
お申込み 電話受付のみ |
| 旅行条件 | 最少催行人員6名/全行程添乗員同行します。 |
食事条件 | 朝食:4回/昼食:4回/夕食:5回及び機内食 |
|---|---|---|---|
| 宿泊施設 | シェムリアップ:パシフィックホテル&スパ、アンコールセンチュリー |
歩行時間 | 3日目「クバール・スピアン」、「プノン・クーレンとプーン・タコー」ではそれぞれ山道を約2時間歩きます。 |
| 予定航空会社 | ベトナム航空 | 渡航手続き | ◆旅券の残存期間は、入国時6カ月以上必要です。 ◆査証が必要です。※電子渡航認証の導入が予定されています。 ◆予防接種は不要です。 |
| その他 | ※現地事情で旅程の一部が変更になる場合があります。 | ||
| 日数 | 行程 | 食事 |
|---|---|---|
| 1 | 午前:関西空港より空路、ベトナム・ハノイで乗り換え、カンボジアのシェムリアップへ。市内レストランで夕食後、ホテルへ。 シェムリアップ(泊) |
× 機 夕 |
| 2 | 午前:クメール語で「大きな都市」を意味する◎アンコール・トム遺跡を見学。(南大門=バイヨン寺院…パプーオン…王宮…ピミアナカス…象のテラス…ライ王のテラス)[約2時間] シェムリアップ(泊) |
朝 昼 夕 |
| 3 | 専用車で◎クバール・スピアンへ。アンコール王朝発祥の地の水中に眠るシヴァ神、リンガ等の彫刻を訪ねて歩きます。[約2時間]。 シェムリアップ(泊) |
朝 昼 夕 |
| 4 | 専用車で新しい世界遺産◎コーケー遺跡群へ。高さ35メートル、7段のピラミッドと、寺院に巨木が絡みつくプラサットプラムなど見学。 シェムリアップ(泊) |
朝 昼 夕 |
| 5 | 早朝、天気が良ければアンコールワットの朝日を観賞。 機中(泊) |
朝 昼 夕 |
| 6 | 午前:関西空港着。 |
機 |
※現地事情で旅程の一部が変更になる場合があります。
| 出発日 | 旅行代金 (お一人様:税込) |
募集状況 | 受付状況 |
|---|---|---|---|
| 2025年12月05日(金) | 278,000円 | 催行決定 |
お申込み 電話受付のみ |