十津川村観光協会のホームページでは、「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は、「修験道の開祖」役の行者(えんのぎょうじゃ)(役小角えんのおづの)によって開かれた1300年の伝統をもつ山岳信仰の聖なる道です。吉野と熊野の聖地を結ぶ約170kmに及ぶ標高1200m~1900mの急峻な山岳が連なる大峯山脈の尾根を沿うようにして続く極めて過酷な精神修行の場です。」と紹介されています。また、「霊峰玉置山に鎮座する玉置神社は大峯奥駈道の極めて重要な聖地とし重要な聖地として世界遺産に含まれています。」とも紹介されており、大峯奥駈道の歴史や様々な知識を紹介した十津川村観光協会のホームページもぜひご覧ください。