高御位山(たかみくらやま・304m)は、高砂市と加古川市の境にあり、その姿から『播磨富士』とも呼ばれる信仰の山。「高御位」すなわち「天皇や神の高貴な座」の意味に由来し、山頂には磐座(神の座)があり、そこから山名が生まれたと言われています。高御位山・鷹ノ巣山(たかのすやま)を中心に馬蹄形に連なる山々は、播磨アルプスの名で地元の人に愛されています。低山ですが山上部に岩場があるのが魅力の山で、視界を遮るものがない大パノラマの尾根歩きが楽しみです。
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