武田氏ゆかりの城址
要害山城は、1520年に武田信虎によって築かれた城址で、居館と政庁を兼ねた武田氏館(躑躅ヶ崎館)に対して、緊急時に立てこもる詰めの城としての役割を担っていました。信虎・晴信(信玄)・勝頼と三代にわたって使用され、武田氏滅亡後も使用されました。南東尾根上には支城の熊城があり今回のツアーではこちらをメインに見学を行います。また大門街道を抑える拠点として築かれた朝倉山城や、武田氏の諏訪地方を抑える拠点城郭の上原城の支城である鬼場城も見学いたします。
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