素晴らしい遺構が残る但馬の城址
新堂向山城は、一次史料ではないが、「朝来誌」によると、佐藤主膳督が寿永年中(1182年~1183年)に館を構えたのが始まりと伝わる。戦国末期に磯部氏の詰城として改修され機能していたとする説もある。
磯部氏館は、因幡山名氏の一族が但馬山名氏を頼って落ち延び、その次男である豊次を磯部城(磯部氏館)に入れたのが始まりと言われている。新堂向山城との距離は僅か1キロであり、関係性が考えられている。
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