尼子・毛利・織田の争奪戦の城址
若桜鬼ヶ城は正治2年(1200年)、矢部氏によって築かれたと考えられる城址。山中鹿之助幸盛による第二次尼子再興運動においては、この城を拠点にするが、毛利家の攻撃を受け、天正4年(1576年)5月頃、尼子再興軍は若桜鬼ヶ城を退去した。その後羽柴秀吉率いる織田軍が因幡に侵攻するとその拠点となり、天正9年(1581年)の鳥取城攻めの後、2万石を領して木下重堅が入城した。
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