深田久弥の著書「日本百名山」では、「石槌山(いしづちさん)は、役ノ小角が初めて登ったと伝えられている。」と紹介されており、また、西行法師は「わすれては不二かと思ふこれやこの伊予の高嶺のゆきの曙」の歌のように、南の国にあってなお雪を頂く石鎚山は、歌人の注視するところでもあったのではないか。と紹介しています。それだけ石鎚山は日本の歴史に古くから関わっていました。歴史を感じる一度は登ってみたい名山のひとつです。
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